10年来の継続している役割なののですが、雑誌「赤ちゃんが欲しい」のセカンドオピニオンを、2016年冬号で担当しました。
表紙に出る企画ではないのですが、年間4回程度、セカンドオピニオンの質問にお答えしているのです。その中から、編集の方が、いくつかの問答を選んで、雑誌に掲載するので、私の回答のいくつかは年に2回ほど掲載されるのです。
今回は、ご主人が性交渉をうまく行えない悩み、卵巣機能が低下して卵子がなかなかとれない方、44歳で不妊治療をする意味があるか悩む方、などに対しての回答が掲載されました。
皆さんも、最新の2016年冬号を是非お読み下さい。
多くの方が、様々な悩みをお持ちなのですね。
少しでもこのような方が少なくなるように、がんばる意欲がわき上がります。
また、皆さんが実際に妊娠されると、私も心からうれしいのですね。そして、また活力がみなぎってくるのです。皆さんの妊娠は、本当に私の喜びなのですね。
皆さんと、また一緒にがんばって行きましょう。
2015年11月10日火曜日
2015年11月5日木曜日
10月の妊娠数(2015年)
新クリニック移転後3ヶ月が経過しました。
皆さんお変わりありませんでしょうか。
移転時は、真夏だったのですが、もう年末に向けての季節となりました。
今日は、尊敬するお二人の一流の先輩の先生方(埼玉のN先生、市原のM先生)と食事をしましたが、67歳以上のお二人ですが、新病院の開院や新書の発刊など、まだまだエネルギッシュな診療をおこなっており、エネルギーを頂けますね。
最近、移転後の落ち着きがありやや疲れを感じていましたが、このような先輩のおこなっている事を見ると非常の元気づけられます。まだまだがんばらねば、お二人についていけない。
一流の先生方との交流も私の重要なエネルギー源なのです。
さて、2015年10月の妊娠数の報告です。
2015年 10月の妊娠数 75例
アンチエイジングの検討も新環境でそろそろ始めましょう。
皆さんお変わりありませんでしょうか。
移転時は、真夏だったのですが、もう年末に向けての季節となりました。
今日は、尊敬するお二人の一流の先輩の先生方(埼玉のN先生、市原のM先生)と食事をしましたが、67歳以上のお二人ですが、新病院の開院や新書の発刊など、まだまだエネルギッシュな診療をおこなっており、エネルギーを頂けますね。
最近、移転後の落ち着きがありやや疲れを感じていましたが、このような先輩のおこなっている事を見ると非常の元気づけられます。まだまだがんばらねば、お二人についていけない。
一流の先生方との交流も私の重要なエネルギー源なのです。
さて、2015年10月の妊娠数の報告です。
2015年 10月の妊娠数 75例
ART妊娠 53例 (内訳: IVF 15例 ICSI 3例 凍結胚移植 35例)
AIH妊娠 14例
その他一般不妊治療 8例 (タイミング、クロミフェンなど)
10月までの妊娠数は761例です。
まだまだ満足いける成績ではありません。今の環境に慣れて、今まで以上の成績をしっかりと出して、皆さんによりよい成績をお示しできるようにがんばりますよ~。アンチエイジングの検討も新環境でそろそろ始めましょう。
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