2014年11月3日月曜日

ベストドクターズ雑誌届く!

ベストドクターズの雑誌が届きました。
私のところへは初めての配布です。
今回は、大阪の、整形外科医の川端先生の紹介でしたが、やはりその方の哲学と信念があるのですね。この情報社会でも専門が異なると、なかなか耳に入らないのですが、お手本になる先生がたくさんいらっしゃいますね。
川端先生の名医を割り出す計算式とは、
「病気を上手に治す技術、新しい治療法に精通していることは、否定できない当然の条件」かつ、「患者さんに寄り添い、思いやりを持ってあたる人間味・ヒューマニティーもまた誰もが求める条件であるはず」
これを足し算するのではなく、掛け算をする。
そうすると、一方がとても高い値でも、一方がゼロならば、答えはゼロ。
「どちらかだけ突出していても名医、良医とは言えないということです」
とのことでした。
なるほどと思います。しかし、なかなか厳しい基準、計算式ですね。
この基準だと私は少々自信がないのですが、幸いにスタッフには恵まれています。高橋ウイメンズクリニックの職員は、皆さんへの説明は私の考えている以上に丁寧に説明していると感じています。また、臨床心理士によるカウンセリングや管理栄養士による栄養相談もおこなっています。川端先生の基準、計算式には、高橋個人の力量を当てはめるのではなく、職員のサポートも点数に入れて、皆さんはお考えいただければ幸いです。

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