2016年1月5日火曜日

2016年ご挨拶

2016年、明けましておめでとうございます。
皆様は年の初めをどのようにお過ごしでしょうか?
高橋ウイメンズクリニックは昨年8月に移転し、新たな施設で診療を始めました。
新しいクリニックは、広くなり働きやすくなったと思うのですが、様々な問題も頻発します。
やはり、改めて考えるのは、「最も大切なものはヒトである」ということです。
その中で、当クリニックの現在の 受付/事務、 ナース、 胚培養士、 保母さん、 管理栄養士、
臨床心理カウンセラー、 総務/秘書部門、などの職員は、皆さんに誇れるラインナップです。
様々な問題に対して、積極的に対応し、解決しています。
新クリニックでの成績も、今年は胸を張ってご紹介できるようになると確信しております。

今年は、今まで以上にアンチエイジング技術を生殖医療に応用したいと思います。
様々な検討を皆様にご提案致しますので、ご協力のほど、よろしくお願い申し上げます。

移転後、特に再認識したのですが、妊娠例が出ると私はすごくうれしいのです。そして忙しくても疲れず、より仕事に没頭できます。一方、妊娠例が少ないと、非常につらく、元気も出ないのですね。
あまりにも単純な自分に、時に嫌悪することにもなるのですが、皆さんの妊娠が、私の幸福感やパワーの源なのです。

さて、今年も
ひとりでも多くの方が妊娠されるように、
皆さん!今年も一緒にがんばっていきましょう。
これが私の第一の欲求でもあるのです。


クリニックでは、職員の手作りのミニ門松で、皆様をお迎え致します。
皆様にも、今年が良い年でありますように!!

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